2021年7月6日

IWC2021『Sake Brewer of the Year』受賞

IWC インターナショナルワインチャレンジ2021(イギリス)にて、『Sake Brewer of the Year』を受賞しました。この賞はIWC Sake部門の中で、複数の銘柄で高評価を得た酒蔵の中からさらに選ばれるものです。酒に対する高評価のみならず、酒蔵としてもこのような賞を受賞できたことはたいへん光栄なことです。酒蔵一同、この喜びを噛みしめるとともに、これからも尚いっそうの精進をして参りたいと思います。

受賞酒については、下記3銘柄が「GOLD MEDAL」を、そのうち槐山一滴水と玄乃智は、各部門における最高賞である「トロフィー」を「三重トロフィー」としていただきました。コロナ渦で審査に当たられた関係者の皆様そして応援してくださる皆さま、本当にありがとうございました。

作 槐山一滴水  純米大吟醸酒の部 「三重トロフィー」「GOLD MEDAL」

作 玄乃智  純米酒の部 「三重トロフィー」「GOLD MEDAL」

作 なぐわし東条山田錦  純米大吟醸酒の部 「GOLD MEDAL」

https://www.internationalwinechallenge.com/canopy/search_results?wpcat=SakeTab.S&Challenge_Year=2021_993276&Medal=&Score=&Vintage=&Sake_Category=&Country=&Prefecture=&Prodq=shimizu%20seizaburo&SakeNam=&fbclid=IwAR01ocsUhB_90S-4c9Jxm7PtS8TAzfjTrnlqUbZqKgiWqfM6Wg_h0R0AuqE

インターナショナルワインチャレンジの賞状と楯を、賀茂泉酒造社長で、日本酒造青年協議会会長、酒サムライの前垣壽宏さんと酒サムライ事務局IWC担当の入江さんが、はるばる三重県まで届けに来てくださいました。